今回は「こ~あ」の札です。む、難しいですね。全部の意味を覚えるとすこし賢くなりますです。ちなみに「亭主の好きな赤烏帽子」の意味は「烏帽子は昔黒塗りが普通であるが、一家の主人が赤い烏帽子が好きだと言えば、それが奇妙なものであっても家族はそれに従わねばならないという意味から。 主人が無理を言っても家族が同調して合わせるべきという、昔の家制度からできたことわざ。」(故事ことわざ辞典より)ということで、どのタイミングで使えば良いのか分からない句もありますがあと残り12枚です。
いろはに ほへとち りぬるを わかよた れそつね ならむう ゐのおく やまけふ こえてあ
子は三界の首枷
得手に帆を上ぐ
亭主の好きな赤烏帽子
頭隠して尻隠さず