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Vol.5 社会人になってからでもイラストレーターになれる?

vol5社会人になってもイラストレーターになれる

これまで「イラストレーターの仕事」について記事を書いてきましたが、今回はそのラスト、社会人になってからでもイラストレーターになれるか、という記事を書きたいと思います。イラストレーターにはフリーで活動する人と会社に就職する人がいます。

フリーの場合は依頼者を自分で獲得する必要があります。その場合の営業活動としては、出版社に持ち込みをしたり、個展を開いて関係者に見てもらったりする他、イラストレーター年鑑に広告を載せたり、クリエイターEXPOに出展する人も多くいます。毎月決まった量を発注してくれる会社もあり、その多くは、月刊誌や週刊誌やパンフレットなど定期印刷物を取り扱う会社です。それ以外にも自分で執筆も行いイラストを用いた本を出版して収入を得る場合もあります。

就職する場合は、イラストレーターを募集している会社(最近はゲーム会社が多く募集しています)に応募します。ゲーム系以外の会社では、イラストレーターという職種で募集している会社は少ないですがグラフィックデザイナー兼イラストレーターとして募集している会社は意外とたくさんあります。医療系のパンフレットを扱うデザイン事務所や、出版物を扱うデザイン事務所では、イラストが描けると重宝されることも多いです。そうした会社への就職・転職はイラストだけでなく、グラフィックデザインのスキルが必要になります。どの程度のスキルが必要かは会社によって異なるので、各会社のHPにある募集要項を見てみるといいと思います。

例えば、必須スキルが「実務経験あり」の場合=同じくデザイナーからの転職向け必須スキルが「未経験でも可」の場合=入社後学べば良いとなります。しかし、実務経験ありと書いてあっても、イラストスキルがマッチすれば、PCが使えなくても雇ってくれたりもするので、諦めず応募してみると良いでしょう。フリーの場合も就職する場合もイラストを使いたいと思う人がいるかでイラストレーターになれます。0からイラストレーターを目指す人は、自分の作品をまず描けるようなるトレーニングから始めてみてはいかがでしょうか?

Vol.1 イラストレーターってどんな仕事?
Vol.2 イラストのジャンルのあれこれ
Vol.3 イラストレーターが使う道具 アナログ編
Vol.4 イラストレーターが使う道具 デジタル編① パソコン
Vol.4 イラストレーターが使う道具_デジタル編3/2 ペンタブレット
Vol.4 イラストレーターが使う道具_デジタル編3/3 アプリケーション
Vol.4 イラストレーターが使う道具_デジタル編3/3-2 アプリケーション